次のスノーボードは10日(水)です。
降雪予報が出ております。
山ではしっかり降って欲しいものです。
上記はバインディング取り付ける前の画像です。
使用するのはKARAKORAM(カラコラム)。
スノーボードにはだいたいこれぐらいのスタンス幅でバインディングを取り付けると丁度いいかも…というメーカー側の推奨位置が定められています(表記していないメーカーも一部あります)。
それをレファレンススタンスと言います。
JONES HOVERCRAFT2.0(ジョーンズ・ホバークラフト)152CMのレファレンス幅は56.0CMと明記されております。
自分にとっては56.0CMだとだいぶ幅広過ぎ。
なので前足を2CM下げ、後足を2CM上げて52.0CMに設定して先日の初乗りの際は乗ってみました。
ちなみにJONES(ジョーンズ)の定番人気のSTORM CHASER(ストームチェイサー)147CMはレファレンスが60.0CM!
ボードの長さに対してだいぶ長過ぎでしょ!
ジョーンズのボードはこのように全長に対しレファレンス幅が広く設定されているモデルが多数あります。
逆を言えば、短めの長さを選ぶべきかもしれません。
体格やライディングスタイルによって違ってきますので是非店頭でご相談くださいませ。
次に滑る際はもう少し調整してみようと思います。