24-25シーズンのニューモデルスノーボードの試乗会のために群馬県の川場スキー場へ。
15日、16日は販売店向け。
17日、18日はブランド数が減るものの一般向けに行われています。
我々は日帰りで15日のみの参加でした。
もし興味があれば一般参加が可能な週末に行ってみてはどうでしょう。
大量に並んだSALOMON(サロモン)。
メーカー曰く試乗評価はフルモデルチェンジしたSICKSTICK(シックスティック)が上々だそうです。
やっぱり…って感じです。
一際目立つカラフルなデザインはLIB TECH(リブテック)。
いろいろと試乗した中で個人的に気になったモデルをいくつかご紹介致します。
24-25 LIB TECH LIB RIG(リブテック・リブリグ)156CM
新たなキャンバー形状に生まれ変わりました。
フレックスは柔らかくマグネトラクションも緩め。
コンタクトレングスも短めなのでとにかく乗りやすい。
1サイズ以上長めのサイズチョイスがベター。
24-25 LIB TECH DYNAMO(リブテック・ダイナモ)156CM
個人的にグラフィックが1番刺さるボード。
アウトラインがリシェイプされ乗り心地も抜群です。
シンタードベースなら最高…。
24-25 JONES STRATOS SPLIT(ジョーンズ・ストラトス・スプリット)159CM
驚いたのは試乗を終えてから159CMだったことに気がつきました!
完全に156CMだと思って試乗してました…
スプリットボードに3D形状(3Dコンツァーベース)を組み込んだのはジョーンズだけ。
操作性の高さを身をもってハッキリと感じました。
新しいKARAKORAM(カラコラム)の結合が素晴らしいと言うことで併せて試乗してみました。
スプリット独特のボードの割れ感をほとんど感じない乗り心地に感動しました!
川場スキー場はとにかく地形が面白いことで有名なスキー場です。
コースの横には壁が続きまるで自然のハーフパイプのよう。
この地形を使って色々なモデルを試乗出来るのも魅力のひとつ。
また、上記以外のモデルもしっかり試乗してきました。
詳しい試乗感は直接お問い合わせ下さい。