辛うじて水に浸かることを免れたDEELUXE(ディーラックス)ブーツ。
しかし泥だらけです。
滑った時間はあっという間で、歩いた時間の方が遥かに長い先日の八方北斜面バックカントリー。
15日から春の立山シーズンが始まったこともあり八方には誰も居ませんでした。
もっとも融雪が進み滑れる環境もだいぶ限られてしまってますから。
立山、行ってみたいのはやまやまですが、何かと都合が付きにくいこともあり未だに行ったことがありません。
柔らかすぎるのではないかと少し心配しておりましたが、BOA(ボア)システムで足首を締めると高いフィット感と適度な硬さ(硬さとまでは言えない程度)を感じます。
柔らかいブーツを好む自分としては、ずばり丁度イイ感じです。
ただ、アイゼンを使用することがあるのでそれを考えるとアウトソールはもっと硬くないといけません。
あくまでも個人の好みの話ですが。
そうなると21-22シーズンのARETH RIN(アース・リン)がまさに理想的です。
今まではID(アイディー)同様スケート・テック・ソールだったのが、EMPIRE(エンパイヤ)などに搭載されているレメディー・ソールに変更されます。
痒いところに手が届く、みたいな。
21-22シーズンのディーラックス各種が入荷してます。
限られたサイズになりますが実際にお手に取って試し履きも可能です。
ご予約の際にお役立てください。