23-24シーズンも品薄な状況が予想されますDEELUXE(ディーラックス)ブーツ。
今現在かなりの勢いでご予約が入ってきています。
ありがとうございます。
今回ご紹介するモデルは、ARETH RIN(アース・リン)です。
しなやかさを重視し気持ちのいいパウダーターンを楽しめる1足です。
編み上げのクラシックレース仕様で、パワーベルトと足首を締めるサイドBOA(ボア)システムのハイブリッド構造。
トーの周りはラバー素材を採用しているので防水性&耐久性に優れております。
アウトソールに関しては、22-23シーズンはレメディー・ソール(エンパイア系)を搭載しておりましたが、23-24シーズンはスケート・ソール(アイディー系)に変更になります。
実はリリース初年度もスケート・ソールでした。
19-20 スケート・ソール
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20-21 スケート・ソール
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21-22 レメディー・ソール
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22-23 レメディー・ソール
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23-24 スケート・ソール
このようにころころと仕様が変更になる理由としては、やはりライダーの意見が大きく関係しているとのこと。
ライダーの好みを柔軟に聞き入れた結果のようです。
実際に僕も愛用しておりますがその使用感には大変満足しております。
もともと柔らかいブーツを好むこともあり自分にはピッタリ。
そして柔らかいのにトーのラバー素材が抜群の耐久性!
そこそこの滑走日数ですが、摩耗による破損が今のところ全くございません。
足首の可動域を広く取りたいと思う方、アナログなクラシックレースを好む方、候補の一つにいかがでしょうか?