バックカントリーに挑戦したいと思っているのなら今からでも遅くはありません!
いよいよ来週には位ヶ原山荘行きのバスの運行が始まります。
標高3.000Mからドロップです!
剣が峰のピークからのドロップ。
ヤバいです。
道具さえ揃えればそれでOK!という訳ではございませんが、道具が無い事には話が進みません。
もちろん当店でも一通り揃えられますので随時ご相談ください。
5月の大型連休に目標を定めて準備をしてみてはいかがでしょうか。
八方尾根BC南斜面。
気持ちイイ。
経験を重ねゲレンデ滑りにマンネリを感じ始めてきたあなた。
ゲレンデ滑りだけでもじゅうぶんに楽しい!
しかし、この時期ともなるとなかなか板も走らなかったり。
整備の行き届いたパークを攻めるのなら硫安が撒いてあればしっかりスピードに乗るでしょう。
この時期にしか上達できない特別なタイミングみたいなものがあります。
ただ、そこまでパーク熱が高まっていないとすれば...
バックカントリーに挑戦してみるのもアリかと。
とは言え自分自身もバックカントリーに関しては未熟なヒヨッコみたいな若輩者です。
まだまだ勉強と経験が必要でございます。
偉そうなことを言えた義理ではございやせん。
しかし、経験をしてみて初めて感じることがあります。
その環境に自分の足で踏み行ってみて初めて感じるものがあるかもしれません。
「登ってまで滑りたくない」
「何時間もかけて登っても滑る時間はあっという間なのに?」
最初はそんな風に思っていました。
正直に言うと今現在も登りは嫌いです。
滑りたいから仕方なしに登るだけです。
滑るために登る...。
これだけです。
澄み切った空気の中、絶景を見ながら自分の足だけで登っていく。
まるで宇宙のような規模感の広大なオープンバーンを驚くほど大きなターンを描いたり。
顔までパウダーを浴びながら起伏のある地形豊かな樹林帯を縫うように。
最高の雪質もそうですが「至福の1本」を滑り切ればハイクアップの苦労も吹き飛んでしまいます。
新たに知る感動でスノーボードの価値観が変わることでしょう。
ましてや「世界の白馬」はすぐそば。
やらない手はありません。
ご相談はお気軽に。
そして是非一緒にバックカントリー・セッションを楽しみましょう!
スノーボードの楽しみとスキルの幅と奥行きがグッと広がります。
平日がお休みの方なら尚の事。