無事に21-22シーズンを終了しました。
シーズン中の滑走日数は26日間でした。
偶然にも20-21シーズンとまったく同じ日数でした。
沢山のお客様とセッションすることが出来ました。
初めてのお客様も、いつものお客様も、ありがとうございました。
スノーボードのスキルアップに繋がったり、新しい楽しみ方を知ったり、改めてスノーボードの奥深さを感じることが出来たり...。
僭越ながら僕と一緒に滑ったことで、そんなふうに思って頂けたのなら本望です。
何かしらの刺激になっていれば幸いです。
残念ながらセッション出来なかったお客様もいらっしゃいました。
申し訳ございませんでした。
次シーズンこそは!
特に思い出深いのが...
2月5日の野沢温泉スキー場。
記録的な大雪の日。
地元の友達らとのセッションは最高でした。
あの深さは過去一番。
2月25日の八方バックカントリー。
南斜面の2回回し。
永遠と続く面ツルのノートラック・パウダー。
4人で独占でした。
3月11日の八方バックカントリー。
東日本大震災の月命日。
最高の無名沢を満喫した後は皆で黙とうを捧げました。
そして当時の話を語り合いました。
21-22シーズンで特に思い出深いのは上記でしょうか。
個人的にも、今まで滑ったことの無い斜面を滑ることが出来たり、新しい経験が出来たりと大変貴重なシーズンとなりました。
また、怪我無く滑り切ることも出来ました。
新潟で迎える22-23シーズンはどうなるのでしょうか。
楽しみでもあり不安でもありますが、今まで同様にたくさんのお客様とセッション出来たらと思います。
どうぞよろしくお願い致します。