とにかく深い深過ぎる特別な一日となりました。
21-22シーズンの11日目は野沢温泉スキー場。
地元の宮城から同級生らが長野に滑りに来ての2日目。
このメンツで滑る事自体、記憶を辿ってもいつだったか思い出せません。
前日の4日の八方では視界不良によりバックカントリーは断念せざるを得ない状況でした。
せっかく来たのならあの雄大な景色を見てもらいたかった。
そしてあの大斜面を滑ってもらいたかった。
残念ながらそれは叶わなかったので、そのフラストレーションを払拭するべく気持ちを切り替え野沢へ向かいます。
記録的な大雪となった5日(土)。
ドンブカなパウダーを腰まで、いや胸まで浸かりながら異次元レベルなスノーボードが楽しめました。
その分あまりの深さに滑れる斜面が限定的になるほど。
斜度の緩い所はあまりの深さに止まって埋まってしまいます。
ストレス無く気持ちよく滑るためにはコース選択が鍵となります。
案内したかった斜面の全ては滑れませんでしたが、それでも正直大満足の内容ではないでしょうか(自画自賛)笑。
我々以外のトラックはありません。
超ディープポイントの斜面です。
こちらの4枚目...
決して転んでいる訳ではございません。
腰以上!
ヤバスギです。