身の回りのスノーボーダー達が初滑りを済ませています。
親しい顧客の皆様、店舗のスタッフ達、取引先の方々。
羨ましい。
僕の初滑りはいつになることやら...。
先日にヨーロッパ本国の在庫を確保できたとお伝えしましたが、こちらも少量ですが一緒に入荷しました。
カラーは残念ながらGREY(グレー)のみですが早期でも買いそびれていた方がいらっしゃるのではないでしょうか。
カービングに特化したハイスペックモデルのDEELUXE EDGE(ディーラックス・エッジ)。
タンも硬めでトーサイド側へのレスポンスも上々です。
足首部分はサイドBOA(ボア)ダイヤルで確実にホールドします。
アウトソールはBATTLE SOLE(バトル・ソール)を搭載し足裏感覚を重視。
トー部分もラバーで耐久性十分です。
ディーラックスのラインナップの中では最もハードタイプです。
用途は限られますが好みもありますから。
気になる方はお問い合わせくださいませ。
そもそも正しい履き方が出来ていないとその商品本来の硬さを感じることは出来ません。
力任せに締め込んだブーツでは、硬さが売りのブーツでも柔らかく感じてしまうものです。
さらには鬱血を招き不快さが増すばかり。
「ION(アイオン)を使ってるんですがもっと硬めのブーツが欲しいんですよね〜」
自分のスキルではアイオンでも柔らかく感じてしまう…と言わんばかりに来店されるベテラン風の方がチラホラいる。
断言してもいい。
そう言う人に限って正しい履き方が出来ていない、場合が多々ある。
正しく履けていないのだから当然ブーツ本来の硬さ(特性)を感じることは出来ない。
つまりはスカスカと言うかガバガバと言うか…
そんな履き方が上手く履けているとでも言うのか。
正しく履いたアイオンは僕には硬すぎて使い熟す自信がありません(あくまでも個人的な好みからの意見です)。
正しい履き方って何?
「出来ているつもり」と「出来ている」では全く意味が違ってきます。
スノーボード用品のお買い物は...
何を買うかではなく、何処で買うか。
誰から買うのか。
これに尽きます。
繰り返しになりますが、きちんと商品価値を感じれる販売店を選びましょう。