この尾根の右側にはどこまでも続くスティープな斜面が広がります。
初めて滑った時はカルチャーショックでした。
前人未踏...とまで言えば少し大袈裟ですが、平日であればトラックの跡はまばらです。
午後になっても綺麗な斜面がまだまだあります。
いつも良いコンディションなわけではありません。
良いコンディションを狙って行くからこそ当たるのです。
今シーズンあとどれぐらいディープなパウダーを滑れるのでしょうか。
開けた斜面あり、タイトなツリーあり。
バリエーションに富んだアドベンチャーなコースです。
知りうる限りの情報を収集しまた良い日に滑りたい...。