23-24 LIB TECH(リブテック)のラインナップの中でも一際目を引くモデルがコレ。
…LOST x LIB RETRO RIPPER(…ロスト x リブ レトロリッパー)ではないでしょうか。
インパクトあるグラフィックとアウトラインです。
日本のゲレンデとパウダースノーを意識しデザインされた商品です。
昔愛した女性の背中に彫られた昇龍の刺青を思い出します。
滑走面は真逆で超シンプル。
サーファーでありシェイパーであるMATT MAYHEM BIOLOS(マット・メイヘム・バイオロス)がデザインしたスノーボードです。
初年度の葛飾北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」(ふがくさんじゅうろっけい かながわおきなみうら)をデザインが話題になりました。
板の全長の割には短めのコンタクトレングスで、すっと伸びたノーズに深くスリットが入ったスワローテール!
そして他のマービンのボードに比べても薄く軽いように思います(実際には採寸したわけではございませんが…)。
深いパウダーでも沈んでしまう要素がありません。
しかしながら決してパウダー専用というわけではございません。
先にお伝えしたようにターゲットはあくまでも日本のゲレンデです。
圧雪バーンでギュンギュンのカービングにもしっかり対応可能です。
店頭在庫は156、161CMの2サイズ。
気になる方は是非お早めにご相談くださいませ。