単身赴任で大阪に住む友人から届いたお菓子。
「紅ショウガ天・柿の種揚」。
コレは美味いです。
紅生姜好きな自分にはヒットです。
吉野家で牛丼を食べる時には紅生姜がやはりベストマッチです。
牛丼と一緒に生卵もオーダーします。
筋トレ後にタンパク質を摂取するには肉と卵もこれまたベストマッチ。
生卵を丼に流しかけた後にはその器に超大盛で紅生姜を取り分けお新香のように食べる。
美味い。
スノーボードの話でマッチングと言えば...
バインディングとブーツのフィット性を重要視します。
マッチはマッチでも近藤真彦の不倫問題ではございません。
「ブーツのブランドが○○○だからバインは△△△がイイ。」
「相性はとても大事よ」
などと語る方が多々いらっしゃいます。
同じブランド同士であれば当然に開発元は一緒ですからマッチングは良いでしょう。
しかしそれは全て足に合うブーツが選べていてのお話です。
爪先がブーツ内部の先端にぶつからず、さらに踵が浮かない。
そして自分でしっかりと締め上げられること。
これ大事です。
仮にサイズ感の間違いの無いブーツが選べたとしても、きちんと正しい履き方が出来ていなければほとんど無意味です。
当店でDEELUXE（ディーラックス）ブーツの成型をした方や、他ブランドでもブーツをご購入頂いた方なら上記のフレーズに深く納得していただけるはず。
きちんとブーツが選べたのなら次はそれに合うバインディング選びです。
正直に言って合わない組み合わせなどあるのでしょうか？
全ての組み合わせがピッタリとは言い切れませんが、だいたいにしてアンクル＆トーストラップの長さは細かく長さを調整出来るし。
そのストラップの支点となる箇所も選択できるようになっていたり。
限りなくベストなフィット感になるように調整は可能です。
「ブーツが○○○なんですが、相性の良いバインディングはどれですか？」
そんな質問があった時には必ずこう答えるようにしています。
「どれでも構いません。決まりは無いんです。」
「やりたいことに適したバインディングが選べれば大丈夫です！」
「ただ...サイズが最も重要ですよ。」と。
このサイズの見極めが一番難しいんです。
バインディングをご購入の際には片方で良いのでブーツをご持参ください。
そしてボードもあれば尚良いでしょう。
バインディングの正しいサイズを選び、ボードへの取り付けを正しく行う。
もちろんブーツの履き方も。
これらにより操作性を格段に高めることが出来るのです。
経験の長い方ほど「自分は出来ている」と過信しがちです。
本当の商品価値を感じることの出来る正しいベストマッチを体感しましょう。
何を買うか、ではなくどこで買うか、誰から買うのか...なのです。
詳しいお話は是非店頭で。
