NICE DAY blog

スノーボード関連用品の販売員。数ある販売店がある中で当店を購入店に選んで頂いたお客様へ、また今後ご購入いただくであろう未来のお客様へ向けスノー情報発信ブログ。

【ウエアを選ぶならGORE-TEX(ゴアテックス)素材】

少しでも快適にスノーボードを楽しむためにもウエアは大切です。

 

次シーズンはどんなウエアにしようか迷い中です。

 

何を基準にウエアを選んだらいいのか...

 

デザイン、機能、価格。

 

どれも重要です。

 

デザインに関しては好みは人それぞれですから何とも言えません。

 

機能に関しては、ゲレンデで快適に過ごすためにはとても重要なポイントになります。

 

寒い雪山では暖かくなければいけない。

 

滑りこんで運動量が増えた時には暖か過ぎるのもいけません。

 

運動するには重いよりは軽いのがいい。

 

 

どれだけ快適なウエアなのかを耐水性&透湿性の数値によって表現されることがあります。

 

耐水性とは?

 

水分が生地に浸透しようとする力を防ぐ機能です。

 

透湿性とは?

 

ウエア内部の湿気を外に逃がす機能のことです。

 

これらは数値化されて商品のラベル・タグなどに表記されているので購入する際には一つの目安になります。

 

一般的には「10.000」あれば最低限良しとされます。

 

耐水圧10.000ミリ。透湿性10.000グラム。

 

是非店頭でチェックしてみてください。

 

 

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 画像で着用しているのはVOLCOM(ボルコム)のゴアテックスウエアです。

 

 僕は昔、シーズンごとにウエアを買い替えていました。

 

手ごろな価格のトレンドのデザイン。

 

仕事上、以前はイベントやその準備などで一日中ゲレンデで過ごすことが多くありました。

 

大会のためのコース造成で、スコップ片手に一日中作業することもありました。

 

土砂降りでも。

 

水を含んだウエアは重くなり、中までしみ込んできて、最終的には下着までずぶ濡れになるのがオチでした。

 

あの不快な思いと言ったら忘れられません。

 

その翌年からはGORE-TEXゴアテックス)にしました。

 

少し値は張りますがその商品価値を考えれば納得です。

 

適度なメンテナンスを行えばいつまでも快適に着用出来ます。

 

機能性に不満を抱えシーズンのたびに買い替えることもなくなりました。

 

そう考えるとゴアテックス以外のウエアを購入するよりもお得なような気がします。

 

超快適ですから。

 

 

youtu.be

 

とても興味深い動画です。

 

ポンプ車の放水を浴びることはありませんが、それほどまでに凄いということです。

 

ウエアでお悩みであれば、ゴアテックスも候補にいれてみてはいかがでしょうか?