昨夜もバック・トゥ・ザ・フューチャー、観ちゃいました。
第3作目。
やはり面白いシリーズです。
過去の出来事に変化があった場合には新しい未来が生まれる。そして、これまであったはずの未来は消えてしまう。
この設定が信憑性があって面白いんです。
タイムトラベルが可能になるのなら過去に戻ってやり直したい...
そう思うのは自分だけではないはず。
スノーボード、スケートボード、サーフィンの3S(スリーエス)を軸とした世界中に浸透しているウエアブランドです。
ブランドイメージをつかさどるライダー陣もヤバイです。
ZIP-TECH(ジップテック)。
ジャケットのパウダースカートとパンツのウエスト部分がジッパーで連結出来ます。
これにより激しい転倒でジャケットの裾がまくれ上がったとしても、パンツ内に雪が入り込むことがありません。
必ず重宝するはずです。
ARTHUR LONGO(アンサー・ロンゴ)モデルがリリースされます。
コーチジャケット風のトップと、裾にリブがついたボトム。
どことなくクラシックなテイストでライトな感じ。
だけどゴアテックス。
ツンデレ(もう死語?)みたいなギャップがイイですね。
ヨーロッパを巡るトリップムービー。
まったりとしたこの雰囲気がイイ。
ボルコムらしいというか。
バックカントリーでの使用や、やむを得ず雨の中ゲレンデで過ごすこともあることを考えるとゴアテックス素材がイイ。
突き詰めていけばアウトドア系ブランドとでも言いますか、ザ・ノース・フェイスとかパタゴニアとかホグロフスとかも高機能でいいんでしょうが...
これは個人的には「ハイブランド」の域。笑
それではダメなんです。
自分で着るには絶対にスノーボードブランドでありたい。
なぜならスノーボードをするなら「スノーボードブランド」に拘りたい。
スノーボーダー独特のスタイルというか、雰囲気というか...
90年代に流行した「ニュースクール時代」と言われるスタイルがありました。
裾がほつれたバギーパンツを履いて、寒いのを我慢してネルシャツにサングラス。
ノーズとテールをカットしたボードで、ワイドスタンスで乗るためにインサートホールを追加でぶち込む加工までして。
そんな輩?もいました。笑
ウエアの着用スタイルは1週回ってそんな感じのスタイルも今まさに一部では再燃しているとかいないとか。
そんなスタイルで夢中になって滑っていた時代が本当に懐かしいです。
WESTBEACH(ウエストビーチ)のバギーパンツ、憧れでした。
もう伝説級です。
上手く説明出来ないけれどスノーボーダーである以上スノーボードブランドを着たい。
あくまでも個人的主観なんですけどね。
そしてカッコよく着こなしたい。