NICE DAY blog

スノーボード関連用品の販売員。数ある販売店がある中で当店を購入店に選んで頂いたお客様へ、また今後ご購入いただくであろう未来のお客様へ向けスノー情報発信ブログ。

【同級生との思い出スノーボード】

突然の緊急地震速報でびっくり。

 

何度聞いても嫌な音です。

 

松本が震源地で震度4の揺れ。

 

自宅は3階建てのアパートの2階。

 

だいぶ揺れました。

 

東日本大震災の嫌な記憶が蘇ります。

 

余震が続いてます。

 

後日さらに大きな本震が来るのではないかと...。

 

天災は忘れた頃にやってくる。

 

備えあれば憂いなし。

 

 

 

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東日本大震災で実家が津波によって流されてしまい、子供の頃はおろか30歳未満の写真は1枚も無い。

 

そんな中、SMSを通して同級生から回ってきた画像です。

 

今から20年以上も前だと思います。たぶん。

 

正確にはこの写真に写る一人が持っていたものをスマートフォンで撮ってSNSで回ってきたものです。

 

自分は左端です。

 

一緒に写るのはよく一緒に滑っていた同級生達です。

 

スノーボードにのめり込んだのも一緒に滑っていた仲間が居たからこそです。

 

この当時は、どこのスキー場にも大なり小なりハーフパイプが常設されており...

 

あそこのゲレンデのパイプが綺麗で調子がイイんだってよ!とか。

 

SNSなんか無かった時代、人づてに聞いた噂話をもとに、よく車中泊スノーボードトリップに出掛けたものです。

 

記憶が正しければ、仙台から新潟か栃木にトリップに出掛け、その帰り足で山形の天元台スキー場で合流...といった感じの時に撮った写真だったような気がします。

 

懐かしいです。

 

この時代はスノーボードが生活の中心でした。

 

仕事もなるべく自由が効いて、車も滑りに行くのに適した車種を選び、なんなら車中泊に適していて...。

 

スノーボード浸りのそんな生活がいつまでも続いていくような気さえしてました。

 

本当に懐かしいです。

 

またみんなで滑りたくなっちゃいます。