先日、乳首を超えるほどに伸びに伸びた髪を自分で切りました。
そしたらまるでお雛様のような髪型になり、鏡を前に一人で爆笑してしまいました。
◆20190225八方BC(小林さんと大介と)
長年に渡り仙台の店舗で働いていたことで、ハイシーズンになると仙台から長野に滑りにいらっしゃるご贔屓のお客様がちらりほらり。
そのタイミングでお声を掛けて頂けます。
ありがとうございます。
仙台近郊にも素晴らしい山々、最高のゲレンデもたくさんあります。
しかしながら80か所以上のスキー場を有する長野県はとにかくバリエーション豊か。
80か所!最初に転勤してきてすぐに県内のスキー場マップを見たときには目を疑いました。
標高の高さも2,000Mを超えるゲレンデがざらにあります。
標高が高ければそれだけ降雪もあり、しかも内陸なので軽い雪。
仙台在住当時も何度か滑りには来たことがありました。
初めて来たのは20代前半の頃でしょうか。
もう定かではありません。
たぶん白馬乗鞍スキー場で行われたMOSS(モス)カップ出場のためでした。
当時はハーフパイプ競技に夢中で、国産スノーボードブランドのモスが企画する大会があるってことで来たのが初めてでした。
大会出場が目的だったためにそれ以外の記憶は全くありません。笑
というか求めることはハーフパイプやジャンプの派手なフリースタイル要素ばかりで、今のようにパウダーの魅力も感じていなかったお年頃でした。
二度目は野沢温泉スキー場でした。
RIDE SNOWBOARD(ライドスノーボード)の試乗会のためでした。
この頃は今の職に就いていたので仕事として。
初めての野沢はもうカルチャーショックでした。
モサモサと降り続く雪、膝を超えるパウダー、起伏のある地形、そしてどこまでも続く沢。
本当にヤバかったのを昨日のように鮮明に覚えております。
寝ずに高速飛ばして、白馬に到着間際に見えたモルゲンロートはとにかく感動的でした。
ヤバイ!ヤバイ!と連呼しながら滑りました。
◆20190205八方BC(千葉くんと早苗と)
実際住んでみると滑るエリアはある程度限られてきます。
そんな中でもやはり野沢温泉スキー場と白馬エリアが大半を占めてきますね。
仙台からのお客様、友人、同僚などが来た際も自ずとこの二つのスキー場をご案内することになります。
全ては天候次第ではありますが、ほとんどが満足していただくこと間違ありません。
コースバリエーション豊かで、滑り慣れているし、サイドカントリーも楽しい。
もしBCであれば尚更です。
◆20190205八方BC(北斜面を滑り終えご満悦の二人)
東北の皆様、長野の皆様、シーズン中のお誘いをお待ちしております。
僕自身が感動した環境を一人でも多くのお客様に味わって頂きたいと思います。
ハァ、滑りたい...。