今思えば、バックカントリーのハイクアップの際に、少しでも軽くしたくて短いスノーボードを選ぶつもりでいたのに。
長さを抑えて幅広くして、操作性と浮力のバランスが取れるようにしたかった。
なのに、このスノーボードを試乗した時の衝撃...
レングス157CMでウエスト幅27.8CM！
ノーズ幅が33CM、一方テール幅は31CM！
2CMもの差が入るテーパードシェイプ！
自分の体格には正直オーバーサイズかな。
最初に思っていた希望するスペックとはだいぶ程遠い。
ただ…乗ってみたら過去に経験したことの無い衝撃を感じました。
驚くほどの安定性と操作性。
「買うならコレだ」と直ぐに強く感じました。
結果的には大正解。
■21-22 SALOMON HPS WOLLE NYVELT（サロモン・エイチピーエス・ウォレ・ニベルト）
21-22シーズンもマイナーチェンジをして販売されます。
完全受注生産。
PRO（プロ）シリーズの中でも特異なスペックなのでさらに取扱店舗は極少量です。
当店の在庫も残りわずかです。
次シーズン、挑戦してみてはいかがでしょうか。
松本市内には2車線の道路はほとんど無い。
だからなのか渋滞が凄い。
転勤してきたばかりの頃、渋滞の多さに驚きました。
日々の通勤は自転車を利用しています。
職場までは3KMちょっとの道のりです。
往復7KM弱の間にどういう訳だか毎日のように車にひかれそうになります。
決して交通ルールを無視した走行をしているわけではありません。
左側通行、信号だって守ってます。
なのに！
横断歩道で止まってもらうまで何台もの車が通過！
並走している車が交差点で突然左折！
そのうち本当にひかれてしまうかも。
それだけは避けたいです。
ドライバーの皆様、どうぞ歩行者と自転車には優しい運転を。笑
特に横断歩道ではいかなる場合にも歩行者、自転車は優先です。
しっかりと停止しましょう。
自分もそう心がけて車の運転をしています。
滑る、曲がる、止まる。
スノーボードも基本操作をしっかりと意識したいものです。
自分の意志がブーツへ伝わり、バインディングへ。
そしてスノーボードへと伝達していく。
ただ柔らかいだけ...
ただ速いだけ...
ただ切れるだけ...
そんなんじゃつまらない。
自分の意志により「操作してる！」と思えるのが大事です。
そしてその「一連の流れ」ですね。
CAPITA（キャピタ）の中でも一番中心になるモデルがこちらのD.O.A.（ディー・オー・エー）です。
ソフトに限りなく近いミディアムフレックスで、ハイブリッドキャンバー構造。
ウエストは細め。
そして軽い。
経験値の少ない方にもかなり扱い易い。
サイズバリエーションも2CM刻みで細かく展開。
面白いのがサイズによってデザインが違います。
どの程度のコスト高になるかはわかりませんが、メーカー側の思い入れというか、気合いを感じます。
キャピタの商品は仕上がりが綺麗です。
個体差がほとんど無く、国産のスノーボードのような品質の高さを感じます。
なのに価格は高過ぎない。
国産スノーボードとはまるで真逆です。
品質の割には良心的な設定もイイ。
こちらは2018年にSHRED（シュレッド）ゴーグルから。
KEVIN BACKSTROM（ケビン・バックストローム）はディー・オー・エーを使用しています。
真っ白のプルオーバーがケビン。
彼のスタイル、何とも言えないカッコ良さ。
只今店頭でサンプルボードを展示中です。
HPS（エイチピーエス）シリーズは各ショップスタッフからも絶大な支持で、なかなか借りれるタイミングが回ってこない。
スノーボードに精通しているスタッフらの評判が良い。
どのモデルも試乗後には口々に「これヤバイね！」、「イイね！」と盛り上がる声が聞こえてきます。
こちらのシリーズ、残念ながら残りが僅かとなっております。
モデルによってばらつきがあるものの、完売間近です。
お問合せ、ご予約が特に集中するのがTAKAHARU NAKAI（タカハル・ナカイ）です。
このモデルは本当に走るボードです。
滑走面が良いのは勿論ですが、緩斜面が速い！
圧雪ではない荒れたパウダーでの滑りが速すぎる！
ノーズ＆テールの上り具合なんでしょうか？
きっとそうだと思います。
試乗した感じ、勝手にそう思っています。
「速い！」
「荒れた面でもどんどん加速していく」
初めて乗った時にそう感じました。
フレックスも硬いわけではないのである程度経験のある方であれば誰にでも操作が簡単だと思います。
ゲレンデでもバックカントリーでも、気持ちのいいターンが描けること間違いない1本です。
サイドカントリーが好きな方は本当に驚くはず。
間違いない。
今週末までサンプル展示を行っております。
興味のある方は是非お手に取ってお確かめください。
ここのところ梅雨の合間の晴れた日にはスケートに乗ってます。
先日の休日も車を少し走らせて。
新しく出向いたスポットでは良い出会いもありました。
初めましての方にお声掛けさせて頂きました。
少しばかりではありましたがセッションありがとうございました。
新しいことへの挑戦は楽しい。
もともとスケートをやり込んで来た訳ではないので、思い通り動けるわけではありませんが、やり始めの新鮮な気持ちで取り組めて楽しい。
出来なかったことも少しづつではありますが出来るように（？）なっているような…。
年齢を重ねると出来ること（範囲）が少なくなってきます。
そんなことは言いたくないんですけどね。
まぁ、楽しみながら頑張ります。
しかし暑い。
真夏にも出来るのだろうか...。
暑すぎる場合には木陰でスラックラインかな。
スケート＆スラックラインに興味のある方はどうぞ遠慮なくお誘いくださいまし。
BBQしながらの外遊び。
汗を垂らしてビールを飲む。
最高ですね。
そんな日が来るのでしょうか。
楽しみです。
でも、ビール飲んでスケートしたら怪我しちゃいますね。
次シーズンに向けて準備を進めましょう。
準備と言ってもいろいろありますが…
感覚が鈍らないようにオフトレ施設に？
それともスケートボードで？
またはパフォーマンスアップのためスポーツジムで筋トレ？
節制した生活で新しいギアの資金確保するのも準備のひとつでしょうか。
どれも大事なような気がします。
とその前に20-21シーズンの片づけをしないと...。
今さら？
すみません、まだなにもやってなかったので。
急いで済ませないといけません。
日差しが強いのを利用してまずは道具の乾燥。
ブーツやゴーグル、グローブ、ウエア...
ウエアに関してはあまりにも汚れが酷いような場合は洗濯もしなければなりません。
バックパックの整理もしなければ。
ということで、スノーシューとアイゼンはひとまとめに黒いザックに入れます。
それ以外にはプローブ、ツェルト、ザイル、ショベル、ジェットボイル…
ブーツには泥汚れがついていたり。
インナーは取り外して。
柔らか過ぎるのでは？と思っていたこのブーツ。
実際に使ってみると柔らかいブーツが好みの自分には丁度良かった。
ウエアやバックパックのポケットにはゴミが入れっぱなしだったり。
ズボラな性格がこうゆうところに出ますよね。
ビーコンやトランシーバーの乾電池も抜いておかないと大変なことになってしまいます。
ボードもチューンナップに出そう。
バックカントリーの際、林道を滑走中にコースアウト！
融雪が進んでいて突然進路を失い砂利の上を...。
そんなアクシデントもあったのでエッジには焼きが入っちゃいました。
だいぶバリも。
一通り乾燥を終えた道具は綺麗にしたバックパックに詰め込み終了。
ひとまとめにしておかないと使う直前になって慌てるパターン。
まとめておいたつもりでも「アレがない」とかなってしまう。
なんせズボラですから。
店舗にもホットワックスのご依頼がちょこちょこあります。
ほったらかしのままでは滑走面の劣化が進むばかりです。
クリーニングをしてホットワックスでパッケージしてから保管しましょう。
当店でご購入いただいたスノーボードに関しては購入日に関わらず一生涯無料です。
どうぞお気軽にお持ち込みください。
NICE DAY（ナイスデイ）ステッカーをご希望のお客様へはお配りしています。
最近、スノーボードシーズンがひと段落してご来店下さる顧客の方々が多くいらっしゃいます。
ありがたいことにステッカーをご希望されることが多々あります。
恐縮です。
本来ならこちらから「もしよろしければ貼ってください。」と申し上げるところですが。
まだ在庫はありますので遠慮なくお申し付けくださいませ。
2017年にリリースされた動画ですが、NITRO（ナイトロ）のBRYAN FOX（ブライアン・フォックス）を中心に仲間たちとのトリップを収めたムービー。
ロケーションは北海道、オレゴン、ニュージー...なんとも羨ましい。
シーズンが終わったばかりだというのにコレを観たらすぐにでも滑りたくまってしまいます。
■21-22 SQUASH＆TEAM PRO（スカッシュ＆チーム・プロ）
全編通して露出が多めなのがSQUASH（スカッシュ）でしょうか。
毎シーズンお問い合わせがあるモデルです。
また、上記右側のTEAM PRO（チーム・プロ）。
ナイトロのスノーボードで一番支持されているチームというモデル。
ライダーらが使用している頻度が一番高いので色々なメディアで目にします。
そのチームのアップデート版がチーム・プロです。
こちらのモデル、注目されるのではないでしょうか。
