いつも良いコンディションとは限りません。
この日はかなり難しいコンディションでした。
ルート選択に悩んで結果的にはこの斜面では満足いく滑りが出来ませんでした。
滑り出しの時間や日射の影響、もちろん気温...
経験がものを言う世界。
読みが難しい。
日頃から店頭で接客していると当然スノーボードの話で盛り上がります。
商品の話やホームゲレンデの話、だいたいの滑走日数や使用している道具の話をお伺いしながら盛り上がっていきます。
僭越ながら自分自身の経験談などをお話させて頂く事があったりして。
するとかなりの確率で...
「バックカントリーに興味があるけれど...」
「いつかは挑戦してみたいけど...」
と興味津々。
いつも「ならばやらない手はありません!」と断言してしまいます。
ましてやフィールドに恵まれた長野県内にお住いならばなおさら。
もちろん一定以上の滑走技術や、リスクに対する知識は最低限必要不可欠です。
それと装備もあれこれ必要になってきます。
たとえ高い滑走技術があり知識も豊富で、装備も完璧にそろえたとしても事故に遭わないという保証は何処にもありません。
とは言え、用意周到万全の備えで臨みましょう。
最悪の場合、命に関わる可能性もあるので、気軽なお誘いは出来ませんが...。
何かとご相談があればお気軽にお問合せくださいませ。
そして一緒にセッションしましょう!