ここ最近、スノーボードが売れに売れています。
ボードのお引取りの際についでに購入される方が多いのです。
僕もここ3~4年ほど前から愛用しています。
デザインに洒落が効いているし、シンプルなものもあるし、グリップ力もありおまけにボードを掴みやすい。
中には「初心者じゃないんだしデッキパットなんて要らない...」などと言う方も居たり居なかったり。
個人的には必ず貼った方が良いかと。
リフトの乗り降りを安全に行うためだけではなく、ワンフットトリックの際にはメイク率も大幅にアップします。
またリフトから降りて、コースを横断しなければいけない時や、少し滑り降りたところに次のリフト乗り場がある場合。
バインディングを装着するには短い距離...
「これぐらいだったらワンフットで滑り降りよう」。
そんな時にデッキパットの有無で滑りの安定性がずいぶんと変わります。
躊躇することなくワンフットで滑り降りれたらスマートでカッコイイ。
ワンフットが出来ない奴ほど「デッキパッドなんて要らない...」、「ダサいから貼らない...」なんて言うような。
なによりも貼りたくなるデザインがイイ。
オレゴン州のマウントフッドを拠点とするデッキパットブランドです。
マウントフッドと言えばサマーキャンプです。
世界中からトップライダー達がフッドに集結しトリックの流行が作られる特別な場所です。
そんな感度の高いサマーキャンプに集うトップライダー達が立ち上げたブランドです。
SSOTT STEVENS(スコット・スティーブン)、BODE MERRILL(ボード・メレル)、PAT MOORE(パット・ムーア)、JESSE BURTNER(ジェシー・バートナー)、JUSSI OKSANEN(ユシ・オクサネン)、MARK MCMORRIS(マーク・マクモリス)、他
デザイン性の高さ、バリエーション豊富な商品ラインナップ。
近年はデッキパットの他、グローブやアクセサーなども増えお好みに合わせチョイスしてみてはいかがでしょうか。