アメリカ・オレゴン州ベンドにあるスキーリゾート「MT.BACHELOR」(マウント・バチェラー)をご存知でしょうか。
僕は詳しくは知りません。笑
海外のスノーボードムービーのロケーションとして取り上げられておりビデオでは目にしたことはありますが…。
そして、馬鹿デカいスキー場だと言うことは知っています。
それぐらい。
このゲレンデマップを見るだけでワクワクする。
ゲレンデのトップは標高2.700Mで、88のコース数で最長6KM…
スケールが本当にデカい。
一度は滑ってみたいものです。
23-24 SALOMON(サロモン)の名機 SUPER 8(スーパーエイト)。
過去のモデルは僕自身も愛用していたシーズンもありました。
とても操作性、安定性の高いボードで、キャンバーのピークが後ろ足付近に設定してありサロモン独自のバックシートキャンバー構造を採用。
これによりノーズに高い浮力を得ることができ深いパウダーでも沈むことがありません。
一緒に滑るお客様の中にも年式が違えど多くの方が愛用している名機中の名機。
購入者の皆様の満足度もかなり高いスノーボードです。
現在店頭には151CM、154CM、157CM、160CMとメインサイズは全て揃っております。
乗り心地や他機種との詳しい比較などは店頭で直接ご説明させて頂きます。
お気軽にご相談くださいませ。
そのスーパーエイトのトップシートには数字がランダムに並びます。
過去のモデルも同じ数字が明記されています。
この数字って…?
スーパーエイトの開発に携わったのがレジェンドスノーボーダー JOSH DIRKSEN(ジョシュ・ダークセン)。
そのジョシュのホームマウンテンがバチェラーです。
もしかして…と思いパソコンに入力したところやっぱり。
バチェラーのピークの座標でした。
最後にジョシュの華麗なライディング映像を。
2017年頃のスーパーエイトで滑走している動画なのでちょっと前のものですが、とにかく無駄な力みのないスムーズな滑りです。
カッコイイ。