奴は本気です。
かなり強い奴です。
全国的に大雪をもたらし一気にハイシーズン突入です。
白馬、野沢、妙高もガッツリ積もってますね。
バリバリ西高東低の強い冬型の気圧配置です。
まだ今夜以降も気温も下がり降り続くようです。
週末は絶対に外せません!
滑りに行くしかないですね!
14日に滑ってみて決断しました!
いろいろ迷った挙句に今シーズンはSALOMON(サロモン)にします。
内心まだLIB TECH(リブテック)のORCA(オルカ)150CMに後ろ髪を引かれておりますが、それはまた来シーズン以降の話として…。
2019年1月の試乗会で一番衝撃的だったのがHPS WOLLE NYVELT(エイチピーエス・ウォレ・ニベルト)157CM。
このセットアップで行きたいと思います。
PRO(プロ)シリーズの中でも一癖ありそうなスペックですが、テストした時の操作性にかなり驚きました。
商品手配なんとかOK!
入荷が楽しみです。
そして使うのがさらに楽しみです。
追って詳しいレポをアップ致します。
WOLLE NYVELT(ウォレ・ニベルト)。
サロモンスノーボードのチームライダーの一人でヨーロッパのスノーボードシーンで活躍。
バインディングを使用しないフリーフットボード、いわゆる雪板「ASMO」(アズモ)の創設者でもあります。
上記の動画はスノーボード&アズモ、スケート、サーフ...ライディングシーン満載ですぐにでも滑りたくなってしまいます。
ランダムに流れるスノーボードとアズモの滑りが、スノーボード?アズモなの?と区別がつかないほどの滑りです。
途中、TRAVIS RICE(トラビスライス)のORCA(オルカ)でのライディングもあり。
意中の2本のボードが...。
彼らの華麗なライディングシーンを観ちゃうと目移りします。笑
同じように滑れるはずが無いんでけど、影響されちゃいますね。
このHPS(エイチピーエス)はウォレ・ニベルトがアズモのコンセプトとスペックを継承し完成したスノーボードです。
優れた浮力を生み出すワイドなデザインで絶妙なシェイプとなっております。
なんとウエスト幅は驚異の27.8CM!
非現実的な幅の広さです。
ブーツサイズは25.5CMのバインディングはSサイズ。
シーズン通して使うとどうなるんでしょう。
扱い難い場面もありそうな感じ?
足の小さい自分には楽しみでもあり少し不安でもあります。
しっかり乗りこなせるよう精進します。
さて、17日(木)はどこに行きましょう。
オープン初日から全面滑走可能な47か。
それとも過去にプレオープン最終日に大当たりだった野沢か。