今から滑る斜面。
フェイスチェックに余念がありません。
本当は緊張して滑走を躊躇しているのでしょうか?
滑走順も決めましていよいよドロップです。
1番手。
スプレーが上がってます。
2番手。
見ているこちら側が緊張しちゃいます。
そこですか!
3番手。
良~い!
最後はあたくし。
写真はありません。
最後の最後の滑り切る直前に転倒。
雪崩れ発生ポイントから雪が流れた走路の上はカッチカチ。
そこでエッジを滑らせて転ぶという詰めの甘さ。
撮影して頂いた動画でも肝心な最後が...
ムムム~、もっと精進します。
大斜面を滑り終えて大満足!
いつもご贔屓にしてくださるお客様には良いとこ滑っていただきたい!
何を買うか?じゃないんです。
誰から買うか!なんです。
さてまだまだパウダーが続きます。
風で飛ばされることなくタップリと溜まっていました。
気持ち良かった...。
対面にはかなりの量のデブリが堆積していました。
滑る沢に対して右側の斜面に張り付きながら滑り降りていきます。
でもそこも少し走るとデブリの山。
これがまた大変。
かなり体力消耗。
そして川。
一人もドボンすることなく無事に渡り切りまして。
林道を滑り...
途中、寸断されているポイントあり、隠れキャラも多数あり。
はい、フィニッシュ。
林道で止まり切れずに泥水に尻もちをつくメンバーも居たとか居ないとか?
それでもなんとか全員無事です。
アドベンチャーな一日となりました。
お疲れ様でした。