松本店の勤務が終了しました。
ご贔屓にしてくださったお客様、お世話になった皆様、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
さっそくですが...
次シーズンの予約の入りが急増中です。
これは松本店だけに限ったことではないようです。
全国的に、しかも当社以外の小売店でも同様で、この先も在庫が枯渇した状態が続きそうです。
実に困りました。
早くしないとお目当てのギアが手に入らないかも...。
決して大袈裟な話では無さそうです。
YouTubeでは各メーカーや小売店、ライダー達がこぞって22-23モデルの情報をアップされています。
つい翻弄されてしまいがちですが、自分のスタイルやスキルにあった情報を見極めなければいけません。
信頼できる情報源が大事になってきます。
今シーズン愛用中のLIB TECH(リブテック)のGOLDEN ORCA(ゴールデン・オルカ)。
今さらですがレビューを少々。
世界的にも話題で爆発的なセールス実績の高いORCA(オルカ)をベースにマウンテン・フリースタイル・ボードとしてリシェイプされたモデルです。
サイドカットやウエスト、セットバックの全てがオルカとは違います。
コアに桐材とバルサ、バサルトを使用し、さらにはノーズ&テールを極限まで薄くして軽量に仕上げています。
手に持った物理的な軽さも勿論ですが、何と言ってもマービン社独自のベンドC2構造がまた良いんです!
一般的にダブルキャンバーと言われる構造に、これまたマービン社独自のマグネトラクション構造が効果絶大!
エッジが波目状になっており7つの膨らみがアイシーな雪面でもしっかりグリップしてくれるマグネトラクション構造。
これにより操作性が高く、安定性もバッチリ。
そして抜群の浮力です。
朝イチのグルーミングバーンではキレキレのカービングが可能で、未圧雪パウダーでは沈み辛くしっかり浮いてくれます。
まさにスタイルを問わず「1本でどこでも滑りたい!」というスノーボーダーには最適です。
MIKE PARILLO(マイク・マリロ)のデザインもリブテックらしい。
ノーズの浮力感。
パウダーが気持ちよく滑れます。
キャンバー系のボードとはライン取りが少し違ってきます。
ウエスト幅は太目な分、全長は短めのサイズ選択でOK。
沢地形、パウダー、ツリーランなどでは特に力を発揮してくれます。
サイズダウンできる分ハイクアップの足取りも軽い。
これは助かります。
上記画像は22-22ニューモデルの一部です。
SKUNK APE Ⅱ(スカンク・エイプ・ツー)以外、僅かですが受注可能です。
お急ぎください。
在庫のお問い合わせはご連絡くださいませ。