16日午後11時半頃、宮城県と福島県で震度6強の揺れを観測する地震がありました。
一時は宮城県と福島県の沿岸に津波注意報を発表され緊張が走りました。
早朝に仙台へ向け帰省する予定だったので早々に寝む直前の出来事。
地震による被害状況や影響などを考慮し、残念ながら帰省を中止することにしました。
地元の同級生曰く「東日本大震災より強い揺れに感じた」と。
少しでも被害が少ないと良いのですが…。
津波が無かったのが救い。
本当に良かった。
深夜に襲ってくる津波なんて想像するだけでゾッとしてしまいます。
管理されたスキー場内でも雪崩。
3月14日の早朝に発生したようです。
営業前にゲレンデを点検中の従業員が発見。
幅30M、全長80Mほどが雪崩れたようで遠く離れた県道33号線からも目視で確認出来るほどでした。
この日は早朝に雨、そして最高気温12度。
完全に地肌が見える全層雪崩でした。
巻き込まれていたら一たまりもありません。
特にバックカントリーではじゅうぶんご注意を!
くれぐれも無理の無いように。
自然災害の前には人間は無力です。
じゅうぶん東日本大震災で思い知らされました。
ニュースから見る被害映像に無力感。
少しでも被害が最小限であってほしい。