国会議員に配られる文通費。
月額100万円ですって!
年1,200万!凄い...
これだけコロナウイルス感染拡大で職を失っている人もいる中で毎月100万円って。
しかも領収書も不要?
不祥事を起こしても辞職しない議員の気持ちが見えてきます。
無免許運転でひき逃げしたとしても辞職なんてしませんっ!
その前に解雇でしょ。
いやいや、解雇にもなりません。
感覚がズレているとかの問題じゃないですね。
もう糞ですね。
創業者ゲイリー・ハンマースラグがこの革新的なシステムを発案したのが1900年代半ば。
その後、試作や研究を重ね2001年にスノーボードブーツに採用され市場に登場しました。
それから、アウトドア、サイクリング、ゴルフ、アスレチック、ワーク、医療など...
様々な分野の製品に採用され現代に至ります。
近年スノーボード業界においてBOA(ボア)の普及は目覚ましいものがあります。
特にスノーボードブーツに関しては各社ボアシステムの取り組みが盛んで主流になっています。
「ボアはちょっとなぁ~...」
「締まりがイマイチで...」
「コレって切れやすいんじゃ...」
こんなのはもう昔のお話かもしれません。
紐は紐でその利点も欠点もあります。
同じようにボアにも。
重要なのはそれぞれの強み(利点)と弱み(欠点)をしっかりと理解すること。
その上で否定・肯定をするならまだしも...。
なによりも正しい使用方法を知り、適正な履き方を理解しなければその高価な価値は得られません。
当店で接客を受け初めて本当の履き方を知る...。
「今までの履き方は何だったのだろう...?」と嘆くベテランのお客様は少なくありません(と言うかそんな方ばかり)。
正直そんなお客様がほとんどです。
何を買うかではなく、何処で買うか。
そして誰から買うかでその本質は劇的に変わります。
そうなると紐なのか、ボアなのかはどうでもよいお話です。
結果的に一人ひとりの足に合っているのか?
そして、きちんと履けているのか?
これに尽きます。
正しい履き方、その商品価値を感じる使用方法を知るには当店しかない...
と思ってしまうのは自惚れでしょうか。
大きくうなづいているたくさんの当店購入者様が僕には見えます。笑