世界中で爆発的な人気となっているLIB TECH(リブテック)のORCA(オルカ)。
シーズンを重ねる度にサイズバリエーションが増えていく。
現在は138CM、144CM、147CM、150CM、153CM、156CM、159CM、162CMと全部でなんと8サイズの展開です。
年々増え続けてここまでサイズ展開が増えるなんてなかなか無いパターンです。
それだけ世界中で強いニーズがあるってことですね。
泣く子も黙る超人TRVIS RICE(トラビス・ライス)様が乗るオルカです。
彼のライディング映像では実際にオルカに乗っているが確認できます。
本人は状況に合わせて153CMと156CMを使い分けているようです。
ベンドはマービン社独自のC2X構造。
一般的にはWキャンバーと呼ばれる構造ですが、足下のキャンバーとキャンバーの間にはかなり強めのロッカーを入れてあります。
これにより回転性が高く操作が驚くほど軽い!
沢地形やツリーランでこそ本領発揮です。
そしてマグネトラクション構造。
マービン独自のエッジ構造で、ノーズからテールにかけて約7箇所の膨らみを持たせた波目のエッジ。
これによりWキャンバーの弱点ともなり得る高速安定性を補い鋭いカービングが可能になるのです。
このWキャンバーとマグネトラクションのコンビネーションがマービン社最大の魅力です。
キャンバーボード以上にキレキレでパウダーでも沈まないなんて最高です。
さらにはオルカ独自のホエール・テール。
他のボードのテールとは形状もキックの立ち上がり方もまるで違います。
急斜面やマッシュ地形を滑ってもテールが抜けることも無くより力強い安定したライディングが可能になります。
トラビスの視点カメラ映像。
このノール状の地形を滑ることはトラビスにとっては大したことじゃないのでしょう。
オルカ、店頭に入荷しております。
気になる方はくれぐれもお早めに!