店頭に並ぶ商品はお客様が手に取り実際に触って購入するか否かの判断をする。
大いに商品を触って頂きたいと思います。
ただ、その触り方を見ていると眉をひそめてしまうような時も。
スノーボードを例にとると。
陳列してある商品を手に取り、ノーズを押さえたかと思うと膝でボードを押し曲げる...?
手で押し曲げようとするならまだしも、膝で何がわかるのだろうか。
決まって言えるのは、そういう方は購入した例(ためし)がない。
商品価値を感じるようにじっくり触って頂きたい。
ただその触り方には是非ご注意ください。
バインディングに関しても不思議なことがあります。
陳列してある商品をふと見ると...
ハイバックの後ろ側についているフォワードリーン・アジャスター。
何のために付いている部品かご存じない方でしょうか。
無意味なほどにフォワードリーンが入りそのまま放置。
非現実的な調整がされたまま。
なぜでしょうか?
触りたくなる、調整してみたくなるそのお気持ちは理解出来ますが、せめて元に戻してほしいものです。