過去には毎シーズン欠かすことなく購入し続けていたスノーボードムービープロダクションのABSINTHE FILMS(アブシンスフィルムス)。
アブシンスの世界観、本当にカッコイイんです。
どの作品も素晴らしくカッコイイんですが、その中でも個人的にインパクトが強い作品が2009年のNEVERLAND(ネバーランド)です。
特にこのオープニング。
鳥肌が立ちます。
イギリスのロックバンドTHE WHO(ザ・フー)のBABA O`RILEY (ババ・オライリィ)という曲。
1971年の曲なのでもう50年も昔の曲だそうです。
下記ムービーの全編です。
ABA O`RILEY (ババ・オライリィ)...
初めて聴いた時には鳥肌ものでした。
一番初めて聴いたのは映画「SUMMER OF SAM」(サマー・オブ・サム)で。
1977年にニューヨークで実際に起こった「サムの息子」による連続殺人事件を背景に、事件に翻弄される人々を描いた作品(R-15指定作品)。
劇中でパンク野郎がアンプを蹴飛ばしながらこの曲を演奏するシーン。
それを観て鳥肌が立ちました。
シンセサイザーの音色から始まり、力強いハイトーンなボーカル、鳴り響くギターサウンド...
カッコイイの一言です。
聴きたくてサントラをCDで買ったはずです。
映画の内容も懐メロ感満天のソウルやディスコサウンドも楽しめ、少しエロティック。
TSUTAYAのレンタルにあるかどうかはわかりませんが是非合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。