VAN HALEN(ヴァン・ヘイレン)のギタリストであるEDWARD VAN HALEN(エドワード・ヴァン・ヘイレン)氏が6日に死去したとニュースで知りました。
咽頭がんなどを患い闘病していたとのこと。
ご冥福をお祈り申し上げます。
彼の使うギターのデザインがFLUX BINDING(フラックス バインディング)に過去2度ほど採用されていました。
最も近年だと17-18シーズンのXF(エックスエフ)。
ハードロック好きには堪らないデザインで、と言うかヴァン・ヘイレンそのもののデザインでした。
最も有名な曲「JUMP」(ジャンプ)。
誰もが一度は耳にしたことがあるはずです。
赤いギターに注目です。
フラックスと言えば、DS(ディーエス)も売れています。
今年当店ではXF(エックスエフ)よりもDS(ディーエス)の方が売れている感じです。
フラックスの中では中心になるアイテムです。
ボードへ設置した際にベースプレート面積が極めて少なく取り付け固定されていながらも自由度が高い。
フリースタイル的要素が多く曖昧な動きが表現しやすい。
しかも軽量。
カラーも渋い感じが人気の理由でしょうか。
ちなみに...
1985年の超大ヒットしたアメリカのSF映画「BACK TO THE FUTURE」(バック・トゥ・ザ・フューチャー)。
大好きな映画の一つですが、劇中で主人公のマーティーが宇宙人になりすまし若かりし頃の自分の父親ジョージを洗脳?するシーン。
カセットテープにはなんと「EDWARD VAN HALEN」と書かれています!
エレキギターの音色がそれっぽいのがウケます。
こちらの動画はテレビではカットされていて見たことのないシーンも出てきます。
是非合わせてチェックしてみてください。