フェア二日目の19日も大変込み合いました。
ご来店、お買い上げ、ありがとうございます。
先日に引き続き商品紹介です。
GNU(グヌー)のボードの中で一際ポップなグラフィックが目立ちます。
パークマスターのFOREST BAILEY(フォレスト・ベイリー)のシグネイチャーモデル「HEAD SPACE」(ヘッドスペース)です。
このド派手なグラフィックもフォレスト自身の手によるものです。
左右非対称形状でツインチップシェイプ。
爪先側とかかと側の有効エッジの長さを変え、サイドカーブ半径の大きさも変え、さらには芯材まで違うと言うから凄い。
専売特許のマグネトラクションがバックサイドターンでも鋭いカービングを表現してくれます。
もともと人間の爪先とかかとでは全く部位が違いますから当然と言えば当然。
人間工学の元、爪先とかかとに最適化させたハイテクノロジー構造です。
同じマービン社製でもLIB-TECH(リブテック)には無いグヌー特有の構造なのです。
フレックスはやや柔らかめながら適度な反発のC3キャンバー。
癖が無く扱いやすいでしょう。
売場で展示していると女子受けがイイです。
そしてなんとBENT METAL(ベントメタル)からもフォレスト・ベイリーモデルがリリースされております。
ボードとすっかりセットアップされるデザインです。
思わずバインディングも合わせて購入したくなってしまいます。
ハイバックのデザインが左右でカラー違い。
なんともフォレストらしいお茶目で遊び心満点のカラーリングです。
ベントメタル独自のDRIVE PLATES(ドライブプレート)構造を搭載しています。
異素材を何重にも重ねた製法は他にはありません。
ベントメタルの最大の特徴がこのドライブプレート構造です。
アイテムによりこのプレートのフレックスが違っています。
裏面にはフレックスを表す数値が記載されています。
トー&ヒールへ踏み込んだ際のパワーの伝達力が変わって来るのでアイテム別の反応の違いになるのです。
ブラックベースにブルー&レッドでフォレストのトレードカラー仕様。
ベーシックなホワイトカラー。
そしてブラック。
いずれも他メーカーでも売れているロゴが大きくデザインされたハイバック。
ダイスのようなハイバックのフォワードリーンアジャスターをついつい回したくなってしまいます。笑
自分は過去にはTRANSFER(トランスファー)を使用しておりました。
無骨なスタイルがマービン社製っぽいのがカッコイイ。
少しチープに見えてしまうのはご愛嬌です...。
フォレストの滑り。
ヤバいです。