先日ある映画を観ました。
挿入歌で流れていた曲が良かった。
イギリスの二人組バンドが歌うEVERYBODY WANTS TO RULE THE WOLD(エブリバディ・ウォンツ・トゥー・ルール・ザ・ワールド)。
超有名な懐かしい昔の曲です。
思い浮かびます。
スノーボードと音楽の関係性。
スノーボードムービーに関わらず映画やドラマなど映像と同様に重要なのが音楽です。
その曲を聴くと作品の場面が思い浮かびます。
逆もしかりです。
さらには聴き入った時の懐かしい思い出までもが蘇ります。
以前にもご紹介したROBOTFOOD(ロボットフード)のLAME(レイム)。
TRAVIS PARKER(トラビス・パーカー)のパートで流れるのがTEARS FOR FEARS(ティアーズ・フォー・フィアーズ)が歌うEVERYBODY WANTS TO RULE THE WORLD(エブリバディ・ウォンツ・トゥー・ルール・ザ・ワールド)。
雪解けの雫から始まり、ノーグラブのビッグジャンプ、オレンジのバラクラバ、そしてなぜかアメフトのユニフォーム姿...
曲を聴くと彼のパートが鮮明に思い浮かびます。
気取っていないカッコ良さがイイ。