お知らせです。
今週は急遽21日(金)、23日(日)が不在日となります。
雪質を求めれば当然ハイシーズンがイイに決まってます。
春めいてくると日射と気温の上昇により雪質が水っぽくなるとスノーボードは走らなくなってしまいます。
何かとストレスを感じることになります。
そのかわりに転んでも痛くなかったり、パークも春用にリニューアルしたり。
晴天率も高まり、薄着になれたり、春には春の楽しみがあります。
この春シーズンにどれだけ滑るかで次シーズンのスキルが変わって来る...
そう信じて滑り込んでました。
20代の頃の春はキッカーやクオーターパイプを造るためにスコップを持ち、リップとアプローチに撒くための塩を用意して残雪ハントです。
すみかわスノーパークからエコーラインを車で登って行き、お気に入りのポイントでジャンプトリックに精を出したものです。
他にも宮城県北部に位置する栗駒山や、山形県の月山スキー場などあちこち行っては雪のある限り滑っていました。
地元の仲間たちと沢で遊んでいた頃の写真です。
ディレクショナルのシェイプにナローなスタンス。
すでにこの時期にはスノーボードのスタイルは固まってたんですね。
それまでは無意味なほどにワイドスタンスでツインチップ。
当然ダックスタンス。
いろいろと試行錯誤してみた結果に辿り着いたスタンダードなセッティングです。
恥ずかしくもあり懐かしい写真です。