今朝今年初めてセミの鳴き声を聞きました。
長かった梅雨ももうすぐ明けそうです。
本格的な夏は外遊びがいい。
キャンプや海水浴、スラックラインにスケート、バーベキューで飲むビールは格別です。
夏は徹底的に暑く、冬は徹底的に寒い。
そんなメリハリのある季節感がいい。
気象庁は異常気象の原因となるラニーニャ現象が発生しているとみられると発表。
ラニーニャ現象とは、太平洋赤道付近の海面水温が平年よりも低い状態が長期期間続く現象をいいます。
その結果、日本付近では夏に太平洋高気圧が北に張り出しやすくなり気温が高くなる傾向にあり暑くなる。
冬は西高東低の冬型の気圧配置が強くなり気温が低くなる傾向にあり寒くなる。
これでいくと、今年の冬は寒い日が多く雪も多い!のかも?
コロナウィルスでスキー場の営業に何らかの影響が出るにせよ雪が無ければ始まりません。
肝心のスキー場の運営はどうなるのかが心配です。
もしかしたら、ゴンドラやリフト乗車の新しいルールや、レストハウスの利用方法などいずれスキー場側から情報発信があるはず。
ソーシャルディスタンスを保つことや、今まで以上に衛生面においても配慮が必要になるのは当然として。
インバウンドの影響が無くなり多くの外国人観光客は激減?
都内からの長時間の移動を伴う人口流入も減る?
人が減りスキー場が空いている環境は滑り手としては良いかもしれませんが、スキー場の経営は成り立つのでしょうか...。
そんな中、やっとシーズン券販売の情報がちらほら配信されました。
白馬五竜や岐阜のめいほう、群馬の丸沼高原 ...。
申し込みにあたり規約がいろいろと書いてあります。
「コロナウィルスの影響で全く営業出来なかった場合は返金致します。」
一日も早くこの不安定な状況が終息し、順調に冬が迎えられますように願うばかりです。