「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は何度観ても最高です。
吹替がマーティーもドクもビフも、何度も観たものとは違いどうしても違和感を感じましたがそれでも面白い。
多少テレビ用にカットされていて物足りなさをも感じましたがそれでも面白いです。
85年の作品ですが、物語は30年前の55年にタイムスリップするお話。
若かりし頃のロレイン(リー・トンプソン)が可愛い。
古き良き時代の...。
なんでもそうですね。
JAMIE LYNN(ジェイミー・リン)。
73年生まれのシアトル出身。
約25年に渡りLIB-TECH(リブテック)からシグネーチャーモデルをリリースし続けるプロスノーボーダー。
滑りのスタイルはもう説明不要というぐらい語り継がれている伝説の男です。
ジェイミーはプロライダーとしての活躍はもちろんですが、アーティストとしても成功を収めています。
スノーボードの歴史を語る上で欠かすことが出来ないライダーの一人です。
リブテック...
実は、今でこそ崇めるようにリアルなブランドとして大好きですが、昔は違いました。
あくまでも個人的な話です。
スノーボードにドップリのめり込んだ二十歳過ぎ、勤めていた会社を退職しスキー場に籠る道を選びました。
宮城県の北部、秋田県との県境にあるオニコウベスキー場でした。
幸いとんとん拍子に話が進み、小さなスノーボードショップからスポンサードされることになり、そのホームゲレンデであるオニコウベに籠ることになりました。
昼間はレッスン。夕方からはナイターで営業終了時刻までプライベートで滑り倒す毎日でした。
夕食も無く毎晩ひたすら滑ります。
今夜は休みたい...と思っていてもショップの常連客がスクールの窓口に誘いにやってきます。
当然一緒に滑ります。
レッスンで滑り、レッスンが入らない空きの時間も滑りこみ、夕方からスキー場のクローズまでもみっちり。
キャンバーのボードはシーズン半ばでロッカー形状です。笑
当時、ローカルの間で噂になっていた人物がいました。
週末の夜になると彼は滑りにやってきます。
あくまでも一般のスノーボーダーだと思いますが、スパイラルパーマのロン毛で、ビーニーもかぶらずに、イケイケな感じの滑り。
スタイルが独特でその彼が乗っているボードが「ジェイミー・リン」モデルでした。
その彼のイメージが強く、「リブテック=本物」という今思うような気持ちには程遠く、どちらかと言えばネガティブなイメージを抱いてしまってました。
あの当時から年月がだいぶ経ち、徐々に予備知識が増え、マービンの素晴らしさを知るのはそれからだいぶ経ってからの事でした。
2020-2021シーズンは3つのジェイミーモデルがリリース予定です。
毎度ジェイミーらしいグラフィックがまた良い...。
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