あれはスノーボードを始めた最初のシーズン。
多くのスキー場はスノーボードが滑走できるゲレンデ、コースを制限している状況でした。
スキーとスノーボードの比率が7対3?もしかしたら8対2?
正確な数値はわかりませんが、感覚的にはそれぐらいスノーボード人口が少ない時代でした。
スキー場もバブリーな時代で、リフト待ちが20分、30分!なんていう場面もあったような。
そうなるとリフトの一人乗車なんて無理で、必ず相乗りです。
隣に乗り合わせたスキーヤーに「それって両足が繋がってるから難しいんでしょ?」。
なんて珍しがられたものです。
そんな中、少ないながらもゲレンデで見かけるケンパーのスノーボードがカッコよく見えていて...
3月のゲレンデ帰りに、当時行きつけにしていたショップで相談。
カタログ見てすぐに予約したのがアンディー・ヘッツェルのプロモデルでした。
ドハマりした2年目のスノーボードシーズン。
その時に使用したのがケンパーだったので、思い入れもひとしおです。
デザインは好みがありますが、かなりレトロ感が満載です。
詳細は分かり次第追って更新していきます。
FLF(フォール・ライン・フィルムズ)の1995年の作品「EASY RIDER」(イージー・ライダー)の一コマ。
フォール・ライン・フィルムズの作品は本当に名作揃いです。
YouTubeでイージー・ライダーの全編が観れるものを以前から探してましたが、これがなかなか見当たらなくて...
そしたらエンディングを飾ったトレインギャップの名シーンが出てきました。
懐かしい!