ここのところワンパターンだったパスタのレパートリーが増えました。
ブロッコリーとアンチョビのパスタはなかなかの出来です。
自画自賛。
RIDE SNOEBOARD(ライド スノーボード)はアメリカ・ワシントン州シアトルから10マイル南下した街デモインに、試作ボード専用の工場を持つ。
2つのスキーリゾートには車で1時間以内にアクセスでき、北米で唯一1年を通してリフトが動いているティンバーラインまでは約4時間。
製造工場とは別に試作ボード専用の工場を持つことは、製造過程や納期を気にせず、新たなプロダクトの開発に集中できるメリットがある。
酔った頭の中で生まれる斬新なアイデアが、雪上テストに移るまで48時間。1年のうちの11か月間、何百本ものスノーボードをテストできる。このシステムがあるからこそ、最高で丈夫な板を提供できるのだ。
私たちはいくつもの異なるシェイプや構想、構造を数週間のうちにテストできる。他のブランドが同じことをやろうとすれば、数年はかかるだろう。
中国の威海市にある世界トップクラスの製造工場にニューボードのデザインを手渡すと、次なるステップに向けた新たなシェイプやモデル、アイデアの構築に再び取り掛かる。
私たちの革命は止まらない。(カタログから抜粋)
今のシェイプボードカテゴリーの火付け役となったのがWARPIG(ワーピグ)。
販売された当初は、注目を浴び品薄感もあり店頭在庫はあっという間に完売。
バリエーションも増えより多くのニーズに応えられるように進化してきました。
PIG(ピグ)シリーズが取り上げられがちですが、それ以外も試乗評価は高いんです。
とは言いながらも、SUPERPIG(スーパーピグ)は特にお薦めです。
硬めのショートファットでパウダーからカービングまで。
BURNOUT(バーナウト)はパークスタイルに最適。
個人的にも過去に使用したBERZERKER(バザーカー)は良かったです。ウエストが細めで切り返しが速い。レングスを長めに選びたい方にもお薦めです。
MACHETE(マシェット)のデザインは、なんとTREVOR ANDREW(トレバー・アンドリュー)。バートン、アナログ、オークリーのライダーでオリンピアンでもあります。今はミュージシャンとして活動しているらしい。
PSYCHOCANDY(サイコキャンディー)はレディースに向けたシェイプボード。パウダーからカービングにお薦めのアイテムです。
ライドの中でも、特にスムースで無駄のないライディングが持ち味のJAKE BLAUVELT(ジェイク・ブラウベルト)。彼のシグネーチャー的モデルがバザーカーですが、そのバザーカーの誕生プロセスの動画です。 作業工程もチェックです。
今後は店頭でサンプルボードの展示も予定中です。
気になる方は是非チェックを。