麻生財務大臣の言動が、今でも信じられないのは自分だけではないでしょう。
日頃から高圧的な態度が問題になっているのに。
明日をも不安に思う国民の気持ちを逆なでしているようにしか思えません。
わざとなんですかね?
国道148号からの風景は圧巻です。
白馬の魅力とは?
標高3.000M級の山々が連なるその景色は一度見たら忘れられません。
日本が世界に誇る国際的な山岳リゾートです。
白馬の魅力。
豊富な降雪量と上質なパウダースノー。
自然地形豊かなバリエーションに富んだスキー場。
温泉や、美味しいグルメ...
魅力を挙げたら切りがありません。
◆HAKUBA47から八方尾根南斜面の眺望
見える斜面も滑れてしまうから本当に驚きです。
東北で滑り続けてきた自分が、移り住んでみて感じるスノーボーダー目線の白馬の魅力とは...。
その1、アクセスが楽。
その2、直前で最良のスキー場を選択。
その3、BCへのアクセスが楽。
こんな感じに思えます。
お客様にとっては白馬のスキー場は身近なスキー場。
幼いころからスキーと言えば白馬。
当たり前に感じている方が多くいらっしゃいます。
世界中から注目を浴びているスキーエリアです。
なんとも羨ましい環境です。
◆白馬バレー鹿島槍スキー場
一番松本市寄りのスキー場。
時間に制限がある時によく行きます。
パウダーの競争率は低め。
その1、アクセスが楽。
松本市から白馬まで道のりは約2時間。
スキー場までの道のりには峠道は一切ありません。
急な勾配やぐねぐねと曲がりくねったカーブはほとんど無いんです。
通い始めた頃は、違和感しかありませんでした。
「あれ?登ってないないのにもうスキー場?」
トンネルを潜り抜けると、一気に標高3.000M級の山々が目の前にそびえたち、その迫力に度肝を抜かされます。
その2、直前で最良のスキー場。
「HAKUBA VALLEY」(白馬バレー)とは、大町市、白馬村、小谷村にある10か所のスキー場で構成される日本最大のスノーリゾートのこと。そしてそれらのほとんどが、南北に渡る国道148号に面しています。
とりあえず朝イチ白馬方面へ向かい、その間に情報収集をし、その日一番コンディションが最良であろうゲレンデを選択出来るのです。
「小谷村の方が天気良さそうだから今日は栂池かハクノリかな」みたいに。
その3、BCへのアクセスが楽。
多くのスキー場が、リフトやゴンドラ、ロープウエイなどでピークまでアクセスし、標高の高い位置からBCエリアにアプローチが可能なのです。
結果、他のBCルートよりも、短時間で一気に標高の高いエリアまで到達が可能。
「滑るために、仕方なしに登らなければならない...」
と感じている自分にとっては絶好のスキー場ばかりなのです。
◆八方尾根スキー場BC
2~3本程度のラインしかないこの斜面。
いつ滑っても鳥肌が立ちます。
白馬を超える降雪量の多いスキー場もたくさんあります。
雪質も白馬以上に上質なスキー場もあることでしょう。
もちろん地形の面白いスキー場も。
ただ、これらの条件を全て満たすスキーエリアは他には無いのではないでしょうか。