「この感染症への対応は長丁場を覚悟しなければならない」。
緊急事態宣言の延長は、予想できた結果です。
しかし、いつになったら普段の生活へ戻れるのでしょう。
スキー場のピークからのハイクアップ後、BCエリアを滑降。
広大な斜面を堪能した後は、場合によっては渡渉しなければいけない箇所もあります。
滑り降りる時期により水量や水深が変化します。
点在する岩に一歩一歩飛び移りながら進まなければいけません。
これがまたスノーボードを抱えながら、もちろんスノーボードブーツで。
普段履きのシューズとは全く違う足裏感なのでかなり不安定。
スリル感を味わえます。
渡渉の後も林道をひたすら歩くことになります。
もちろん、その林道に雪が残っていればスノーボードを履いて滑れます。
雪が無くひたすら歩く場合には約2KMぐらいでしょうか。
ハイクアップ、滑降、渡渉、とここまで来る頃にはなかなかの体力消耗度合に。
林道の歩きは極力無い方がありがたいのです。
林道の歩きも、自粛規制もなるべく短めであってほしいものです。