最近、飲み始める時間が早くてビールの消費量が増加中です。
ビールが底をつき、飲みかけの焼酎の瓶が数本あったのもコンスタントに減り、片付いて一石二鳥の今日この頃。
早く終息して出勤したい。
そしてお客様の皆様と他愛もないスノーボード談義がしたいと改めて思います。
◆2020-2021 JONES MOUNTAIN TWIN(ジョーンズ マウンテンツイン)
1本のボードですべてのテレインをカバーしたいフリースタイルテイストのフリーライダーのために生まれたディレクショナルツインボード。パウダーでの浮力を犠牲にせず、安定性を発揮し、終わりのないスケートパークを遊ぶように山を滑るデザイン。
ブラントノーズ&テール、ミッドフレックス、キャムロックプロファイル。ピローでもボックスでも、タイトなテレインでも何でもこなします。
TRACTION TECH2.0を採用したキャンバー形状は、ハードパックでの反発力とエッジグリップを与え、トーションレスポンスに優れたFSC MOUNTAINコアはハーフパイプでのブースト感を約束します。
(メーカーサイトより)
マウンテンツインというものの完全なツインチップ形状ではございません。
だからこそ汎用性が高くどなたでも扱いやすいアイテムとなっております。
154CMを試しましたがとても乗りやすかったです。
朝一の綺麗にグルーミングされた圧雪面のカービング、パークでジャンプトリック、サイドカントリーでのツリーラン、もちろんBCでの深いパウダーまで幅広くコレ1本で対応可能。
上記のグローバルモデルとは別にMOUNTAIN TWIN FAR EAST LIMITED(マウンテンツイン ファーイーストリミテッド)というモデルもあります。
基本構造は一緒ですが日本人向けのフレックスに仕様変更してあります。
グローバルモデルのフレックスは、乗った感じ硬すぎることはなかったものの脚力に自信の無い方にはファーイースト リミテッドが操作しやすく良いかもしれません。
ノーズ&テールよりもウエスト部分が柔らかいので中低速域での操作性が特にスムーズかもしれません。
さらに、インサート位置がグローバルモデルよりも2CM狭く設定されております。
ジョーンズ全般に言えることですが、ボードの長さを重視した結果スタンス幅が上手く取れない時が出てきます。
長さは157がイイ。でも推奨スタンス幅が広過ぎる!などという可能性です。
そう考えると2CMだけでもありがたい調整です!
色見もシックでカッコイイ。
テーパーが極端にあるシェイプや、テールが割れているボードは「いかにも」感があって抵抗があるんです...とか、パウダーでもスイッチトリックがしたい!というテクニカルな方には特におススメです。
JONESのご予約お待ちしております。